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著 者 |
著書または論文名 |
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(平成11年) <著書部門> |
社会福祉学博士 金子 光一氏 淑徳大学社会学部助教授 |
『ビアトリス・ウェッブの福祉思想』 (ドメス出版、平成9年発行) |
<論文部門> |
医学博士・工学博士 筒井 孝子氏 国立公衆衛生院研究員、 国立病院・医療管理研究所研究員 |
「介護保険制度下におけるケアシステムの未来」 (社会保険旬報、平成10年6月・7月発行) |
(平成12年) <著書部門> |
社会学博士 池本 美和子氏 日本福祉大学社会福祉学部助教授 |
『日本における社会事業の形成』 (法律文化社、平成11年) |
<論文部門> |
社会福祉学博士 北場 勉氏 日本社会事業大学社会福祉学部助教授 平岡 公一氏 お茶の水女子大学文教育学部教授 |
「社会福祉法人制度の成立とその今日的意義」 (季刊社会保障研究、平成11年)
「社会サービスの多元化と市場化」 |
(平成13年) <著書部門> |
社会福祉学博士 大友 信勝氏 東洋大学社会学部教授 |
『公的扶助の展開』 (旬報社、平成12年) |
<論文部門> |
社会福祉学博士 門田 光司氏 福岡県立大学人間社会学部教授
社会福祉学博士 松山 毅氏 日本福祉教育専門学校専任講師 |
「学校ソーシャルワーク実践におけるパワー交互作用モデルについて」 (『社会福祉学』、平成12年) 「イギリス近世初期の慈善活動の成立過程に関する一考察」 (『日本福祉教育専門学校研究紀要』、平成13年) |
(平成14年) <著書部門> |
社会福祉学博士 田中 英樹氏 長崎ウエスレヤン大学現代社会学部教授 |
『精神障害者の地域生活支援』 (中央法規出版、平成13年) |
<論文部門> |
文学博士 田川 佳代子氏 愛知県立大学文学部助教授 |
「高齢者ケアマネジメントにおける倫理的意思決定」 (『社会福祉学』、平成13年) |
(平成15年) <著書部門> |
社会福祉学博士 坂田 周一氏 立教大学コミュニティ福祉学部教授 |
『社会福祉における資源配分の研究』 (立教大学出版会、平成15年) |
<論文部門> |
社会福祉学博士 大原 美知子氏 東京都精神医学総合研究所主任技術研究員 菊地 英明氏 東京大学大学院/国立社会保障・人口問題研究所研究員 社会福祉学博士 寺田 貴美代氏 清和大学短期大学部 専任講師 |
「母親の虐待行動とリスクファクターの検討」 (『社会福祉学』、平成15年)
「生活保護における『母子世帯』施策の変遷」 (『社会福祉学』、平成15年)
「社会福祉と共生」 (『社会福祉とコミュニティ』東信堂、平成15年) |
(平成16年) <著書部門> |
心理学博士 山口 利勝氏 第一福祉大学人間社会福祉学部 (通信教育部)助教授 |
『中途失聴者と難聴者の世界』 (一橋出版、平成15年) |
<論文部門> |
社会福祉学博士 李 政元氏 関西福祉科学大学社会福祉学部専任講師 |
「高齢者福祉施設スタッフのQWL測定尺度の開発」 (『社会福祉学』、平成15年) |
(平成17年) <著書部門> |
法学博士 廣澤 孝之氏 松山大学法学部教授 |
『フランス「福祉国家」体制の形成』 (法律文化社、平成17年) |
(平成18年) <著書部門> |
菅沼 隆氏 立教大学経済学部教授 |
『被占領期社会福祉分析』 (ミネルヴァ書房、平成17年) |
<論文部門> | 社会福祉学博士 村田 文世氏 日本女子大学大学院 人間社会研究科博士課程後期 |
「『委託関係』における当事者組織の自律性問題 -組織間関係論に依拠した理論枠組の構築-」 (『社会福祉学』、平成17年) |
(平成19年) <著書部門> |
星加 良司氏 東京大学先端科学技術研究センター特任助教 |
『障害とは何か −ディスアビリティの社会理論に向けて−』 (株式会社 生活書院 平成19年2月) |
<論文部門> | 金子 絵里乃氏 法政大学現代福祉学部 現代福祉学科任期付専任助手 |
「『小児がんで子どもを亡くした母親の悲嘆過程 −「語り」からみるセルフヘルプ・グループ/サポート・グループへの参加の意味』 (『社会福祉学』、平成19年2月) |
(平成20年) <著書部門> |
大友 昌子氏 中京大学現代社会学部教授 |
『帝国日本の植民地社会事業政策研究-台湾・朝鮮-』 (株式会社ミネルヴァ書房 平成19年4月) |
(平成21年) <著書部門> |
金澤 周作氏 京都大学大学院文学研究科 准教授 文学博士 |
『チャリティとイギリス近代』 (京都大学学術出版会 平成20年12月) |
(平成22年) <著書部門> |
秋元 美世氏 東洋大学社会学部社会福祉学科 教授 社会福祉学博士 |
『社会福祉の利用者と人権−利用関係の多様化と権利保障』 (有斐閣 平成22年3月) |
(平成23年) <著書部門> |
仁平 典宏氏 法政大学社会学部 准教授 博士(教育学) |
『ボランティア』の誕生と終焉-<贈与のパラドックス>の知識社会学 名古屋大学出版会(平成23年2月発行) |
(平成24年) <著書部門> |
谷口 由希子氏 名古屋市立大学大学院 人間文化研究科・人文社会学部 准教授 |
『児童養護施設の子どもたちの生活過程 -子どもたちはなぜ排除状態から脱け出せないのか』 明石書店 (平成23年11月) |
(平成25年) |
水島 治郎氏 千葉大学 法経学部 教授 博士(法学) |
『反転する福祉国家−オランダモデルの光と影』 岩波書店 (平成24年7月) |
(平成26年) |
斉藤 弥生氏 大阪大学大学院 人間科学研究科 教授 |
『スウェーデンにみる高齢者介護の供給と編成』 大阪大学出版会(平成26年2月) |
(平成27年) |
青山 陽子氏 成蹊大学ほか非常勤講師 |
『病いの共同体−ハンセン病療養所における患者文化の生成と変容−』 新曜社(2014年11月) |
(平成28年) |
衣笠 一茂氏 大分大学福祉健康科学部学部長教授 |
『ソーシャルワークにおける「価値」と「原理」−「実践の科学化」とその論理構造』 ミネルヴァ書房(2015年) |
(平成30年) |
田中 拓道 氏 一橋大学大学院社会学研究科 教授 |
『福祉政治史−格差に抗するデモクラシ-』 (株式会社 勁草書房 2017年2月発行) |
(平成31年) |
永野 咲氏 昭和女子大学人間社会学部福祉社会学科 助教 |
『社会的養護のもとで育つ若者の「ライフチャンス」−選択肢(オプション)とつながり(リガチュア)の保障、「生の不安定さ」からの解放を求めて』 (株式会社 明石書店 2017年12月発行) |
(2019年) |
嶋田 佳広 氏 佛教大学社会福祉学部 教授 |
『住宅扶助と最低生活保障−住宅保障法理の展開とドイツ・ハルツ改革』 (株式会社法律文化社 2018年4月発行) |
(2020年) |
日野原 由未 氏 岩手県立大学社会福祉学部 准教授 |
『帝国の遺産としてのイギリス福祉国家と移民―脱国民国家化と新しい紐帯』 (株式会社ミネルヴァ書房 2019年7月発行) |
(2021年) |
阪 悌雄 氏 名寄市立大学保健福祉学部社会福祉学科教授 |
『障害基礎年金と当事者運動−新たな障害者所得保障の確立と政治力学』 (株式会社明石書店 2020年8月発行) |
(2022年) |
永田 祐 氏 同志社大学社会学部社会福祉学科教授 |
『包括的な支援体制のガバナンス−実践と政策をつなぐ市町村福祉行政の展開』 (株式会社有斐閣 2021年9月発行) |
(2023年) |
丹波 史紀 氏 立命館大学産業社会学部教授 |
『原子力災害からの複線型復興−被災者の生活再建への道』 (株式会社明石書店 2023年3月発行) |