災害がいつ・どこで起きてもおかしくない今の日本において、被災地の復興のあり方が注目されています。
ただ単に被災以前の状態に戻すことではなく、長期的な展望に基づいてより安全で快適な新しい生活の場を創出することを目指すには、何が求められているのでしょうか。このシンポジウムでは「複線型復興」をキーワードにして考えていきたいと思います。
−本年度の受賞記念講演会・シンポジウムは終了いたしました−
2024年7月28日(日)13時〜17時 (受付開始12時30分)
※ 懇親会はございません
グランドアーク半蔵門 東京都千代田区隼町1−1
電話(代表) 03-3288-0111
受賞者: | 丹波 史紀 氏 (立命館大学産業社会学部教授) |
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受賞著書: | 『原子力災害からの複線型復興−被災者の生活再建への道』 |
(株式会社明石書店 2023年3月発行)
◆講演者プロフィール◆
1973年愛知県生まれ。1996年日本福祉大学社会福祉学部第一部卒業。2001年名古屋文化学園医療福祉専門学校専任講師、2002年姫路日ノ本短期大学専任講師、2004年福島大学行政社会学部助教授、2017年立命館大学産業社会学部准教授を経て、現在、立命館大学産業社会学部教授。
『大規模災害とソーシャルワーク ー 複線型復興の可能性』
パネリスト : | 伊藤 美子 氏 | 〔(福)山田町社会福祉協議会地域福祉係長、生活支援相談員〕 |
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(50音順) | 大島 隆代 氏 | 〔文教大学 人間科学部准教授〕 |
武田 康晴 氏 | 〔華頂短期大学幼児教育学科教授〕 | |
丹波 史紀 氏 | 〔立命館大学産業社会学部教授〕 | |
コーディネーター: | 秋元 美世 氏〔東洋大学大学院社会福祉学研究科特任教授〕 大島 巌 氏 〔東北福祉大学副学長・教授〕 |
※講演会・シンポジウムともに要約筆記あり
ホームページからインターネットにて、お申し込み下さい。
受付け次第、「参加証」をお送りいたしますので、当日ご持参ください。
参加費無料!!先着150名様
主催 | : | 公益財団法人 SOMPO福祉財団 |
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お問合せ先 | : | 電話:03−3349−9570 FAX:03−5322-5257 E-mail:office@sompo-wf.org |
後援 | : | 厚生労働省・一般社団法人日本社会福祉学会・ 一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟 日本地域福祉学会・日本社会福祉系学会連合 |